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音楽バカによる音楽についてのひとりごと。

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ブログでのライブ記録はできるだけ客観的に書こうって決めてる。音、ハコ、客層、その他諸々。
けど今回はだいぶ私情が入ってると思います。たまにはいいよね。

◆『evolution』TOUR FINAL ONEMAN SHOW@アメリカ村CLAPPER 3.2.'13
RIZING 2 END
POT(O.A.)

何を着て行こうかなーというところから始まって。笑。やっぱりこの前買ってリメイクしたヤツやろ、てことでR2Eの主催イベント、Field of ExtremeのTシャツ。かぶらなそうやし。と思ってたらライブ後のPOTのよっぴーとかぶった。(笑)


CLAPPER階段前。


オープン5分後ぐらいに行ったけどすでに行列!
ちなみに手前の2人は滋賀のバンド、Present for youのメンバーです。(笑)


O.A.のPOTはR2Eカズヤさんにめっちゃ薦められたから是非観なきゃと思ってた。東京ファイナルの時は2曲ぐらいしか聴けんかったから。ギターのよしくんにも「2日見とけよ!」って言われてて。だから楽しみにしとった。
ライブは勢いがすごかったなー。若い。(年あんまり変わらんけど)どの曲もキャッチーなんやけど、一曲一曲個性がある感じ。人気があるバラード系の曲?をいつもライブでやるらしいんやけど、R2Eを盛り上げるためのO.A.だから今日はやりません、みたいなこと言ってて、そういうセトリの組み方する臨機応変さもいいなって思った。あたしのお気に入りは、「カッコ悪くてもいいねん」みたいな曲。(曖昧)そんで盛り上げ方も上手いんだよね。O.A.が客にコーラス歌わせるってなかなかすごいと思う。
まあとにかく若い女の子のファンが多かった。正直ビックリした。なんか流れで最前上手で観る感じになっちゃったんやけど、前の方の場所取りすごかった。最近発売なったばっかりのTシャツ着てる女の子結構おったし。でも個人的にはもっと男の子に聴いてほしいなって思うバンド。楽しかった。

転換後R2E。県外から観に来てる人もかなりいたみたいで、(厳密に言うとあたしも県外やけど!)いつものCLAPPERとはだいぶ客層が違ったなあ。
正直、全力ではっちゃけたかっていうとそうでもない。楽しくなかったわけではなく。なんか妙に冷静やった。しんみりしたというか。人が多すぎて手上げたりするスペースがなかったっていうのもあるんだけどね。なんか「あー、ツアーが終わるんやなー」って思うと複雑やった。ワンマンをめっちゃ楽しみにしてきたけど、終わってほしくないような。変な感じ。
ライブ後、一緒に観てた子みんな「いつもより長いから途中でちょっと疲れた」って言っとったけど、あたしにはすごく短く感じたからね。「残り1曲」って言った時、「え?嘘やろ?」って思ったもん。そのぐらい一瞬やった。

いきなりやけど、まずセットリスト。

 1. No wonder
 2. Break down
 3. Heroes
 4. Sunnydays≠Suck my days
 5. Goodbye yesterday feeling
 6. Remember I miss u
 7. Bad Social Reality
 -ドラムソロ-
 8. The nuclear threat is over
 9. Let me down
 10. Pray for

 -アンコール-
 o'ver (アコースティック)
 i'm Alive
 Calling

twitterでセットリストの写真上げてる人がいたので、そこから転載。なので正確だと思います。

1曲目『Let me〜』来る!?と思ったけど『No wonder』やった。ってか尚くん初っ端からギター弾きながらダイブしたから相当ビックリした。(笑)で、個人的に2曲目は上がった!YouTubeのライブ映像でしか聴いたことない昔の曲。ギターリフ。めっちゃ好き。多分昔からライブ来てた人はかなり高まったやろうな。イントロ始まった時空気変わったもん。またやってほしいなあ。
『Heroes』『Sunnydays〜』は楽しすぎてあっという間。『Sunnydays〜』ではちょっと声の調子悪そうやって心配やったけど、そのあと持ち直して良かった。左回り、いつもより人多かったなー。5曲目は初めて聴く曲やったけど爽やかめで楽しい感じ。久々の『Remember〜』、安定の『Bad Social〜』のあと、ドラムソロ。名古屋でやったとは聞いてたけど予想外やった。カッコ良かったなー。何ならもっと長くもっと派手にやってくれても良かったと思う!
ドラムソロからの『The nuclear〜』。イントロ好きなんやけど、いつもと入り方違うかったけんちょっと残念。けどこの曲好きやから、かなり久しぶりに聴けて嬉しかった。最後『Let me〜』『Pray for』っていう終わり方も良かったなー。アルバムの最初と最後の曲。個人的に『Pray for』は最後にやる方が好きや。

アンコールはまさかのアコースティックから。「アコースティック練習してる」とは聞いてたけど、ほんまに『o'ver』やるとは思わんかった。友達がo'verやってほしいって言ってたんやけど、昔の曲やし無理やなーってメンバーに流されたから、ないと思ってた。でもあたしもこの曲大好きで、ほんまに聴けて良かった。ちょっと泣きそうやったもん。(笑)エレアコ+エレキ+ベース。アコースティックバージョンやからヒロキさんのエレアコに注目してたけど、意外にもベースがいい感じやった。音が減ると低音目立つからなあ。ああいうのまたやってほしい。
それから椅子とか片付けて(笑)『i'm Alive』『Calling』で、アンコール!って感じの選曲やった。

全体を通して思うことは、やっぱりこのバンドの音に関してはギターが一番好きや。とにかくわくわくするんだよね。ずっと見てたいって思う。多分あたし頭振らずにギター弾いてる手元をガン見しとる時が多々あると思う。(笑)最前上手ってあたしにとってはほんまに特等席。たまにベースと入れ替わるから、どっちも観れるし。カズヤさんのベース弾いてる時の楽しそうな姿見てると、こっちも楽しくなる。ただ、ギターソロの時にギターが下手に行ってしまうとちょっと凹む。(笑)

ツアーで40本以上のライブをやってきて。その合間で、このワンマンの準備をしてたんやなって思うとホントにすごい。休むヒマもないよね。
ヒロキさんはツアー中に喉の調子が良くないって言ってた日も結構あって。そりゃあそうよなあ、3ヶ月半で40本以上のライブやもん。ライブの本番以外にもスタジオやリハがあって、しかも楽器みたいに簡単にメンテナンスできるわけでもなく。歌うこと以前に、ベストな状態に喉を保つことだけでも苦労したやろうな。でもほんまにあの声は賜物。カッコいいけど爽やかで伸びやかで、初めてライブ観た日からその印象は変わらない。
アキさんのドラムソロはほんまにテンション上がったけど、何より昔の曲を一から覚えるっていう作業に関しては他のメンバーよりも時間割いてるわけやから大変やったやろうな。そんな素人目線の意見しかできんけど。
昔のR2Eもきっとカッコ良かったと思う。けどあたしにとっては今の4人がR2Eやから。この日やった昔の曲も、今しか出せん音になってたはずで、それを初めて披露する場におれて幸せやった。

この日は珍しく全員のMCが聞けた。尚くんが「感謝しかないです」って言ってたけど、同じ言葉をそのままR2Eに返したい。ライブで顔合わせたらメンバーみんな「来てくれてありがとう」って言ってくれる。好きで自分が勝手に行ってるだけなんやけどさ、それでも感謝を忘れんっていうR2Eのメンバーがほんまに好き。

これからもおもろいこと、楽しいこと、見せてくれるって信じてます。

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2月も終わり。1月は末までレポートレポートでかなり気を張ってたからか、今月はほんまに遊んでばっかりでした。現実逃避。3回もライブ遠征できたし充実してたけどね。

ライブでは結構Tシャツ買ったりします。サインが入ってないヤツは普段も普通に着るから、襟とか袖とか切り刻んじゃう。この前新しくR2EのTシャツを買ったので、どうせやったら手持ちの他のバンドTもリメイクしようと思って夜通し何やらかんやらやってました。
レッチリ、R2E、BRAHMAN☆

BRAHMANのは、思いつきで切ったところを編んでみたら横腹ががっつり空いてしまった。(笑)Ed Sheeranのはそのままでも可愛い気がして、襟だけ切って保留。
このR2EのTシャツをデビューさせるのは3月2日ワンマンかなあ。最近ずっとライブではロゴTやけん、そろそろ気分転換。ただ、これすごい薄いけん凍えそう。(笑)

そう。本題はね。
ついに新しいギターがうちに来たんだよ。CLAPPERまで迎えに行ってー、

汗だくなりながらハードケース手に持って、家に連れて帰ってきたよ。

ストラトと並べてひとりでにやにや。どっちも可愛い。

これを譲ってくれた人のことをほんまに尊敬してるから、恥ずかしくないように練習して上手くなりたいね。
今までTaylorのアコギやらストラトやら使ってたけど、これは借り物でもなく実家から持ってきたんでもなくほんまに初めての自分のギター。だからめっちゃ嬉しい。初めてバイク買った時と、お金貯めて大型免許取った時と並ぶ嬉しさやなー。大事にする。
呪われるってみんなに言われたけど。(笑)

ギター始める前から一貫してGibson欲しいって言ってきたのに、なぜか家にあるのどっちもFender。きっとFenderに縁があるんやろうな。

そういやコピバンをやるっていう話が出てて、大好きなTFKや、
♪Thousand Foot Krutch『War of Change』(2012)

Skilletのカバーを
♪Skillet『Hero』(2009)

やろうってことになった。
調べてみたらチューニングがレギュラーじゃないし、そもそもあたしコード弾きでどこまで対応できるんかな。あたしが一番年上なのに多分あたしが一番下手っていう。
「やるよ」って言ったからには頑張りたいなー。どこまでできるかわかんないけど。





男の子はいいな。って最近また思う。
女の方が得やってみんな言うけど、それは可愛さや愛嬌がある場合の話で。甘えるの苦手やし、得した覚えはあんまりない。
楽器に関しても、女はある意味マイナスからのスタートやと思う。あたしの好きなロックやHIPHOPって未だに男中心の世界やし、リスナーの立場からしても女の子っていうだけでハードル上がってしまう。ギャルバンだからって最初から興味持ってもらえないとか、そういうことが身近でありふれてる。女やからっていう理由でファンが付いたり、バンド側もそういうファン層に媚びてるっていうイメージが出来上がってしまってるのかもしれんけど。でもそうじゃない方向性でやってて悔しい思いしてる人って結構多いんちゃうかなー。
あたしは好きなものや趣味が男の子みたいやから、男の子に混ざって話したり何かやったりすることも結構あるけど、仲良くやってても最終的にはやっぱり気を遣われて線引きされてしまう。それがずっとイヤやった。
けど多分しゃーないんよな。男女平等は嘘やってわかってる。「女のクセに」「女やから」っていうのをひっくり返すには人一倍努力して実力見せるしかない。 上手くなれば誰にも文句言われない。

ずっと上手いなって思ってたギタリストがいて、その人は対バンのバンドマンからも評価高くて。最近話す機会があったから「どうやったら早く上手くなる?」って聞いてみたら、「練習」って言われた。当たり前すぎて最初笑っちゃったけど、でもそれは事実で。
「毎日弾くこと」「一日中弾くこと」「ベランダからギター放り投げたくなることもあるけど、あきらめないこと」って。あたしはピッキングがさっぱりダメやから、ピッキングって難しいねって言ったら、自分の課題もそれだから練習してるって言ってた。こんなに上手いのに!?ってビックリした。やっぱり上手い人は努力に努力を重ねてるんやなーって思った。最初から上手かったら世話ないわな。
どれだけマジメに向き合えるか。上手くなるまではつまらんと思う。多分、ヴァイオリンもピアノも最初はそうやったんやろう、もう覚えてないけど。つまらん時期を乗り越えるまでどのぐらい時間かかるかわからんけど、好きこそ物の上手なれっていう言葉をあたしは信じてる。

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2月22日、夜23時前。NU茶屋町のタワレコでBRAHMANの新譜を試聴し、

23時半の夜行バスで東京へ。
Shinjuku!


◆『evolution』Release TOUR FINAL "TOKYO"@渋谷Milkyway 2.23.'13
RIZING 2 END / ANARCHY STONE / Silhoutte from the Skylit / The Hitch Lowke / HYBRID HUMAN IDEOLOGY / OVER YOU / POT / BRADIO

初めてのMilkyway!地下じゃなくて3階にあるんやね。
電車逃してPOTの最後らへんで到着。名前はよう聞いとったけど初めて観た。REAL REACHみたいな印象受けたなー。ポップパンク。ホント1〜2曲ぐらいしか聴けんかったから何とも言えんけど、R2Eのメンバーが推すんだから間違いないだろう。と思って3月2日に観れるのを楽しみにしています。

HYBRID HUMAN IDEOLOGYは三味線使うってことで楽しみにしてた。思ったよりもダンサンブルやったね。バブリーな。多分三味線入ってなかったら興味惹かれんかったかなあ。
とりあえず三味線はほんまカッコ良かった。三味線にオフスプのステッカー貼ってる人初めて見た。(笑)

OVER YOUはやっぱり楽しかった!好きな曲全部聴けたし満足。『Crazy』ほんまに良い。トモヤくんのMCがだんだんR2Eのカズヤさんみたいになってきた気がする。笑。

BRADIOも初めて。スーツで出てきた時「暑!」って思った。(笑)
周りが「BRADIOほんまいい!」って言ってて、期待してたんやけどカッコ良かった。自然に体動くね。特にギターとベースの重なりがかなり良かった。シンプルやけど厚い。ファンク系のライブ観たの久しぶりな気がする。楽しかった。

Hitchは久々やった。バンドもアツいけどやっぱり客がアツい。サークル、ツーステ、モッシュ、この日の中で一番フロアが活発やったんちゃうかな。ファン層、年齢性別関係なく幅広いからすごいよなあ。『Justice』はいつ聴いても盛り上がる。

Silhoutteはピコリーモって聴いてたけど思ったほどピコピコしとらんかったかな。結構重め。
曲全くわからんっていうのもあって、ちょっとこの辺から疲れ始めてた。でも『California Gurls』のカバーは楽しかったね。ESKIMO CALLBOYもやってたけど、ラウド系でこの曲カバーするの流行ってるんかね。まあ間違いなく盛り上がるけど。

アナストも初めて観た。音は嫌いちゃうけど、個人的に女声ボーカルは声低めが好きだから好みではなかったかなあ。スクリームもあったけどやっぱり女の子の声やと聴かせ方に限界があるような気がする。演奏はカッコ良かった。

R2Eは1曲目『Let me〜』に戻してくるかなーって思ってたけど『No wonder』からで、次が『Pray for』。
んで大好きな『Heroes』やったけど、ギター音外れたなって思ってそっち見たら弦切れてた。自分のことのようにハラハラした。(笑)アナストのギター借りて続行。ヒロキさんフロア下りてMCでつないだけど、そのつなぎ方も含めてR2Eやなあって思った。ギターの音途切れたのは残念やったけど、そういうアクシデントもひっくるめてライブやなあ。そのあと盛り返したし。
最後安定の『Calling』。でも相当押してたから、まさかのアンコールなし。ファイナルやのに。結構ショックやったなー、『i'm Alive』来るんちゃうかなって思ってたから。だってまだ22時過ぎやったよ?早くね?東京怖い。

ライブ自体はもちろん楽しかったけど、ハコの雰囲気や対バンや客層、関西とはやっぱりだいぶ違った印象受けたから行って良かった。R2Eにとって特別な日やったから。
あとで、R2Eのステージは「アウェー」っていうテーマで、前3列よりも後ろを意識したって聞いて、あーなるほどって思った。演奏中かなり前に出てきてたけど目線は遠かったから。
んで「前列を信じてるからそれができる」って言われて、改めてこのバンド好きやなあって思った。自分らのイベントやから一歩間違ったら身内ノリやのに、あえて「アウェー」って設定する意識の高さ。やっぱりRIZING 2 ENDはカッコいい。


次は3月2日ワンマン!

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◆PLAYER -大阪編- @アメリカ村CLAPPER 2.20.13
OVER YOU / 雷鎚-IKAZUCHI- / LISTROCK / SECOND WALL / Liberal Arts / Super Car Stereo

この日はBRAHMANのアルバム発売日。NUのタワレコでTOSHI-LOWのトークイベントがあって、ホントはそれに行こうと思ってたんやけど、気が変わって直接CLAPPERヘ。

この前のhillsパン工場のライブ、OVER YOU観る気満々で行ったのにキャンセルなったから、なんかすごく観たかったんだよねー。これはあたしにしては珍しいこと。
行くまで知らんかったんやけど、OVER YOUの主催イベントだった。いつも福岡でやってるイベントの大阪編。

Super Car Stereoは女性ボーカルで、いい声しとったなー。大黒摩季を思い出すような。。。音もカッコ良かった。日本語詞やったんやけど、もうちょいインパクトあるテーマや言葉選んでもいいんちゃうかな、て思った。曲はどれもいい意味でわかりやすくてノリやすい。まあとにかく声が良かった。

LISTROCKはOVER YOUの後輩で、みんな17歳ぐらいらしい。すでに福岡ではワンマンもこなしてるらしく、若いのにすごいなー。
全体的にONE OK ROCKみたいな感じ。特にボーカルはかなり意識してるんじゃないかなー。時々声をかすれさせる感じとか、ささやくような部分とか。体の動きも。シングル?になってる曲は、ワンオクの『Rock, Scissors, Paper』に構成が似てたな。
パクりっていう意味ではないんだけどね。ワンオクって売れてるバンドの中で勢いあるし、若いフォロワーが多いのはかなり理解できる。多分LISTROCKもそういうバンドの一つやと思うけど、進み方次第では個性を発揮しておもしろくなりそう。最後にやった『Can't see my dream』って曲の英語のラップみたいな部分は「おっ」って思うような要素があった。
個人的にはギターがすごくカッコ良かったねー。ボーカルはもうちょい安定したら聴きやすくなりそう。

SECOND WALLも女性ボーカル。

ポップパンクかな?正直、ベースの人が着てたR2EのFAME Tシャツにばっかり目が行った……。(笑)

雷鎚-IKAZUCHI-はラウド系のダンスロックかな。最初ピコリーモっぽい?って思ってあんまりちゃんと聴いてなかったんやけど、(ピコピコ系あんまり好きちゃう)最後にやった曲はゴリゴリのミクスチャーな感じで良かったなー。
無料音源をもらってきたのでゆっくり聴こうと思います。

Liberal Artsは、ベースの人見た瞬間「この人!」ってなった。(笑)結構ライブで見かけてて、眼鏡かけて大人しそうな男の子おるなーと思ってた。ステージでは全然違ってた。笑。

かなり良かったね!3ピースとは思えない迫力がある。今ネットで聴いとるけど、音源だとだいぶ落ち着いて聴こえるけん、このバンドはライブの方がいい。なんとなく知性を感じさせるような音だった。上手く言えんけど、勢い任せではなくて計算されてるような。
音楽に乗せて告知をするっていうのもおもろかった。しかもセンスある音。(笑)まあとにかくあたしはあの眼鏡の人がベース弾きながらヘドバンする様子を見てかなり衝撃を受けましたよ。

トリがOVER YOU。なんか自分が最前でOVER YOU観る日が来るとは思ってなかったよ。とりあえず安定の上手。Steveのギターが観たかったので。彼らの世界観に合ってる感じでSEから引き込まれる。

人数多すぎて写真に全員収まらない。笑。
DROPで何回か観てたし、西条と岡山でもR2Eと一緒だったから曲は結構わかった。やっぱりこのバンドはリードギターとキーボードの存在が際立ってると思う。
『encaged』のSteveのギターめっちゃいい。あと、『Crazy』一番好きやから聴けて良かった。岡山で初めて聴いたんやったかな?「こういう爽やかな曲もやるんや」って思って印象に残ってて。あとは『Samurai Ninja』も好きやね。
翔子ちゃんはキーボード弾いてない時結構ステージ上を動いて盛り上げたりするんやけど、この日はフロア下りてだいぶ後ろまで行ってたから、さすがCLAPPERと思った。ステージの低さ。笑。

結構真剣に観てたけん写真が変なのしかない。
Steveやっぱり脱いだ。(笑)
アオイくんのギターはあんまり聴こえんかったなー。残念。でも西条岡山の時より動いてた気がした。
しかしいいライブやった。初めて近くで観たけど楽しかった。ただ、6人分の音が重なることを考えるとスピーカー横で聴くのはイマイチだったな。やっぱりちょっと後ろの真ん中がベストか。

ホントは途中で抜けてごはんでも食べようと思ってたんやけど、どのバンドも楽しくてずっと中にいた。転換でN*E*R*Dが流れてたのも気分良かったしね。
OVER YOUメンバーはステージ下りたらおもしろいし優しくて、いいバンドやなーって思う。絶対アウェーやし退屈したらどうしようって思ってたけど、音も人もあったかくてほんま楽しいイベントやった。


収穫。なぜかINSANITY。ゴリさんようやくあたしのこと覚えてくれた。(笑)

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◆Hi-GRAVITY 3rd.ANNIVERSARY Hi-GRAVITY presents『PARTY SUMMIT』@北堀江hillsパン工場 2.17.'13
RIZING 2 END / Hi-GRAVITY / OVER YOU / King Drops / funnySkash / Violent is Savanna / my-Butterfly
ホワイトロリータ(O.A.)

1月の寝屋川VINTAGE以来の大阪ライブ。

my-Butterflyが追加になって、OVER YOUがSteveの体調不良でキャンセル。残念やった。観たかったなあ。

初めて行くハコやったけどこんな感じ。
あたしの大好きな吹き抜け!(笑)

上から見る物販。R2Eのスペースに陽子ちゃんおるけど暗くて全然わからん。


16時半でわりと早めスタートやったんやけど、O.A.のホワイトロリータを観たくてスタート直後から行きました。着いたらちょうど始まって、

みんな高校3年生だそうな。日本語詞で、良い意味で青臭いというか熱かったなあ。歌詞に「放課後」とか出てきて、ふふってなっちゃったよ。
でも音がすごい渋かった。何系になるんやろうか。パンクというよりかはガレージっぽいというか……わからん。テキトーに言った。(笑)ストレートで勢いあるけど聴かせどころもある感じかな。
なんかHPのメンバー紹介見たら、みんな可愛らしいあだ名みたいな名前やのにドラムの子だけ「デーモン」っていう名前で笑った。

この日はギャルバンが多くて、ジャンルもラウド系じゃなくてポップなのが大半。観てないバンドも結構ある。
King Dropsは氣志團みたいな印象。(笑)
my-Butterflyはボーカルの人が髪の毛ばっさり切ってて最初わかんなかった。初めて曲聴いたけどいい声してる。

R2Eはこの日『No wonder』から。ステージやフロアの雰囲気結構好きやったんやけど、ステージと最前列の柵の間に結構なスペースがあってそれが微妙やった。距離を感じるというか。
OVER YOUのメンバーが観にきてたこともあってか、心なしかパフォーマンスがアグレッシヴに感じた。ギターとか。後ろあんまり見てないけど、人も結構多かったみたいやし。
セットリストは定番な感じで、あっという間やったかな。アンコールやってほしくなる。そろそろ久々に『The nuclear threat is over』を聴きたいなー。
いつも右端で観るんやけどすでに人がおったけん、この日はちょっと真ん中寄りにいた。そしたらドラムが見えづらかった。やっぱり右端が一番いい。
ギャルバンの客層って年配の男の人が結構いるんだけど、そういう人たちって目当てのバンド以外のステージも一生懸命盛り上げるんだよね。滋賀でのギャルバン多めのイベントの時もそうだったけど。順応性の高さ。すごいなって思う。

R2E終わってから外出てみんなで話してたら、金管楽器の音聴こえてきて即行で中に入った。楽しそうな音聴いた時の反応かなり早い。(笑)
funnySkashっていうバンドで、ブラスバンドみたいな感じ。金管楽器の音好きだから楽しかった。

そんで、トリは主催のHi-GRAVITY。

客がすごい。タオル回すの久々に見た。全然知らんかったんやけど人気あるみたいね。

途中から上で観てた。みんなで振り付け真似する。(笑)
なんか、アイドル!って感じやったなあ。新鮮やった。でも、楽器弾かないのに人数多すぎると思った。笑。

たまにこういう異色な対バン観ると楽しい。
R2Eもそうやけど、ホワイトロリータがこのイベントのO.A.だったことにかなりの違和感。期待した以上にカッコ良かったけどね。
全体を通してかなりアウェー感を味わったけど、King Dropsのスタッフの人がお菓子くれたから良しとする。

余談。
終わったあと姉さんたちとカラオケ行ったんやけど、選曲がROACH、EGG BRAIN、KOM、MISSPRAY、トラブラとか、かなりキッズやった。(笑)

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