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音楽バカによる音楽についてのひとりごと。

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書きたいこといろいろいっぱいあるんですが、忙しくてなかなか。
最近よく聴いてる音楽ざっとまとめます。

Sleepwave。
クリスチャンバンドとしても有名なハードコアバンド、Underoathが去年解散。ボーカルのSpancer Chamberlainが立ち上げた新しいバンドがSleepwave。正式メンバーはSpancer(ボーカル、ギター、キーボード)とStephen Bowman(ギター、キーボード)の2人。ライブでは他にベース、ギター、ドラムを入れての活動。
Underoathといえば激しいスクリームときれいなメロディーの絶妙なバランスが売りだったけど、ALTERNATIVE PRESSのインタビューによると、今度のバンドはスクリームなどの激しい要素は少なめになるだろう、とのこと。
今音源として聴けるのは1曲だけなんだけど、ストレートなロック。全く新しい方向性でありながら、Underoath時代のエモい要素も引き継いでくれそうな予感。率直にカッコいいと思える曲。これからの活動が楽しみです。
♪Sleepwave『Rock And Roll Is Dead And So Am I』(2013)


The Red Paintings。
オーストラリアのバンド。去年の冬にタワレコの試聴機で知ったんだったかな。アルバム『The Revolution Is Never Coming』のジャケットに一目惚れして手に取った。ヴァイオリンとチェロを使ってて、壮大さを感じさせるサウンドが特徴。
♪The Red Paintings『Wasps』(2013)

かなり独特の世界観を確立しているバンドだと思います。上の曲のライブバージョンがこれ。
♪The Red Paintings『Wasps』(live, 2013)

相当アクが強い。(笑)
バンドでヴァイオリンを使ってる身としては、Yellowcardみたいなポップな使い方じゃなくて、こういうえげつない感じでやりたいなあと思ってるので、個人的に注目してるバンド。

Chevelle。
多分ポストグランジ系のバンドを漁ってた時に知ったんだったかな。アメリカのバンドで、1995年から活動してるので歴はだいぶ長い。ポストグランジって音も泥臭くて声も泥臭い感じのバンドが多いけど、ChevelleのボーカリストPete Loefflerはこのジャンルでは珍しく色気のある歌い方をする人。彼の声が重いサウンドに乗ることで、他のバンドとはひと味違った魅力が生まれてると思う。
この曲はイントロめちゃくちゃ渋くて良い。シンプルなのにパンチがある。
♪Chevelle『Face To The Floor』(2011)


人生限られているのでできるだけいっぱいいろんな音楽聴きたい、年を経るごとにますますそう思う。

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