・メンバー Alex Kandel - vocals Tony Smith - guitar & vocals Justin Wilson - drums Lee Williams - bass Scott Gardner - keyboard & synth Josh Martin - lead guitar
Red Hot Chili Peppersが大好きです。 付き合いがある人は、あたしがちょっとキモいくらいのレッチリ信者であることを知ってると思います。I'm With Youツアーから日本がハブられてるのを未だに恨めしく思ってます。ツアーは2月で終わりそうやけど、今年こそは何かしらの目的で来てくれるんちゃうかなって信じてます。
10曲に絞る作業が思いの外大変やった……。 他には『Otherside』『Under The Bridge』『They're Red Hot』『Cabron』『Californication』『My Friends』『Slow Cheetah』とかも挙げてました。やっぱりほとんどJohnがおる時の曲ばっかりやな。 改めて聴いてみると、レッチリ(ってかJohn?)はギターが単音でおもしろいリフを弾いて、サビで和音中心に変わって音を重ねてくるっていう作りが多いかな。そんでFleaのベースは縁の下の力持ち的な役割ではなく、結構目立つ。でも前に出ようとしてるわけではなく、自然と際立ってる感じ。 今回はギターとベースについてしか書いとらんけど、AnthonyとChadももちろんレッチリにはなくてはならない存在で、なんであたしがレッチリを好きかっていうと「バンドっていうのはこうあってほしい」っていうのを体現してるからやと思う。誰かだけが飛び抜けてるっていうわけではなく、4人が揃ってこそRed Hot Chili Peppersっていうバンド。「Anthonyのバンド」じゃない。